ハンドルネームを決めるきっかけは、同じ病気療養(闘病?)のブログを書き綴っている方へ

の投稿のためでした。  かちゃまた→カチャマタ→kaca(ガラス)mata(目)→kacamata

(メガネ)の意味のインドネシア語です。 もう10年以上昔のことですが、インドネシア(ジャカルタ)で暮らした経験が少しあり、その時、運転手やメイドを使いこなすために必死でコトバを覚えました。現地で習ったインドネシア語教室で、ルーマニアから来ていた人(たぶんルーマニア人)のクラスメイトが、自分の飼い猫に「かちゃまた」という名前を付けて、「私、このコトバの響きが好き」と言っていたエピソードが何故かとても印象深くて、猫好きな私自身がハンドルネームに使うことにした次第。

まぁ、それにしても、ふつうは、猫に「メガネ」なんて名前つけませんよね。あの時、ルーマニア人の駐在宅にもメイドなど使用人がいたら、さぞかし妙な気分だったでしょうね。

辞書があるので、ついでに 癌は何というのか調べてみたら、

癌=kanker  でした。胸=dada  というので、乳がんは、  kanker dada  かな?

 

 胸=ダダ、というように、同じ音が続く単語が結構あるのが特徴で、

 

  体で言えば、毛穴=pori-pori    肺=paru-paru   となってます。

 

 当時、家庭教師(インドネシア語)に教えてもらった笑えるコトバ

  日本語で、ボロボロ(洋服や雑巾などの形容)は、インドネシア語だとボロンボロン

 というらしく、表現には国は違えど同じような音がつくのだな~と感心。