2012/12/28

夜、NHKテレビで今年1年の総括を特集していました。

ロンドンオリンピック、NHKの放送では、応援ソングとして、

いきものがかり「風が吹いている」を何度も何度も耳にした猛暑の頃が懐かしい。

いきものがかり、といえば、今日、病院で放射腫瘍科外来診察の時、診察順が私の次、は

前回のブログで取り上げた「いきものがかり」CD好き、女の子でした。

私が先生に挨拶をして、ドア(引き戸)を開けたら、目の前に車椅子に座った女の子が

待っていて、「わ、再会だゎ!」と思いました。

マスク姿のお顔ですが、それにしても肌が白くてキレイです。(でも、こんなに白いのは日射しに当たらない生活だからかな?)

私は、そのままエレベーターで地下へ降り、照射を受けましたが、ここでも、終わって出てくると、彼女が、大人たちに囲まれて嬉しそうに順番待ちをしていました。

先ほどのマスクは口の下あたりまで下げられていて、ニコニコした口元が良く見え、また頬がうっすら上気してピンク色に染まっていて、なんだか可愛いな~。

聞こえてくる会話をそれとなく聞いた限りでは、今日が放射線治療の最終日みたいでした。

「頑張ったね~」とか「偉いね」「良かった良かった」などと、大人たち(スタッフ)から声掛けされて、嬉しそう。

今日だけで、二度も会えたので、これからは彼女を「いきものがかりちゃん」と呼ぶことにしよう、なんて思ったけれど、今後はもうなかなか会う機会がナイかな。

そうしたら、男の子の方を「うまい棒クン」と呼ぶことにしちゃおう。

外来棟と病棟と両方に売店があり、病棟の売店を覗きに行ったところ、入院時にお世話になった看護師さんとバッタリ鉢合わせする。

お互いに、「あー、」 と言って、次のコトバが出てこない。

看護師さんたちは「チーム制」をとっていて、それがとっさに出た私

「Bチームさんでしたよね」

彼女からは、「短い入院の方、あ、オペ当日がOOO←男性看護師の名前 担当

しましたよね。ふぎゃ~、お元気そうでよかったでしたー」とか言われました。

さすが、4%の男性看護師クンたち、ですね。そこがポイントで記憶に残っていたとは…。

私は 「OOO担当、短いヒト(入院期間)」と呼ばれていたのかもしれない。

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