2013/05/22(水)

溜めこんでいたブログの材料(映画のこととか)を前に、久しぶりのカテゴリー

「乳がんについて 考える」 登場です。

昨日(5/21)の朝日新聞朝刊の社会面1頁を使って「アンジーの決断 自分なら」と見出しで読み応えある記事が掲載されました。

米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)がNYタイムズへ寄稿した要旨を掲載

「遺伝的に乳がんになりやすいため、予防として乳房切除をした。選択肢があることを知って欲しい。人生には多くの挑戦が伴います。受け止め、コントロール出来るものを恐れるべきではありません」

これに伴い、手術する人、ためらう人、また専門家のコメントや遺伝性のがんについての記述がある記事でした。

このニュース、第一報が入った先週、夫がまじまじと(私の胸見て)ひとこと 「予防で切除してしまう人がいるんだから、乳がんの手術(かちゃまたの)は全摘の方が良かったのかなァ」

「それにしても両胸取ってしまうなんてスゴイよね、女優なんだろ(って同時再建してるに決まってるよ!夫は同時再建あたりのことは全くもって知識乏しい…)これからも仕事していくの大変だよね」

乳がんに縁のない生活を送っていた昨年の今頃だとしたら、私も「うーん、さすが合理的なアメリカ人。お金がある人はそこまでやるんだね。」などと感心するだけだったと思う。

しかし、今は人ごとでなくなった。医療の進歩というのは、10年20年で驚くべきものがある。自分の体のことが画像や数値、データでどんどん判定される。仮に再発の確率が数値化されます、とあったらどうか・・・。再発予防に予防切除するだろうか?(予防なので手術料金等は高めだが普通ならば片胸100万円くらいでしょうか)

この、払うことが「可能」といえる金額が悩ましい。

その昔、子どもの教育(中学受験)について、ママ友たちと話していたとき、トータル費用

10万円なら、迷わず トライ

1000万円なら絶対無理

塾代金~受験料、100万~200万くらいかかるのが現実で悩むよねー、となった。

でも…、知ってしまったものは元へ戻せない。医療の進歩、に信頼を寄せるのであれば、デジカメやパソコンの新製品を次々に追いかけるのと同様、最新情報を手に入れたいし、それに息切れ(経済的にも)感じるのなら、近づかない、というほうが幸せだと思う。

新聞記事をじっくり読んで、取材した記者さんの名前を見たら、なんと、中学時代の同級生でした。(カッケ~[E:heart04]:朝ドラのヒロインあまちゃん、が「かっこいい」をカッケ~と言う)

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