2013/11/17

中学高校時代の同窓会がありました。
四捨五入して50歳の頃から、同窓会は盛んになると何かに出ていましたが
そういう時期にばっちり当てはまっております。
今回は、個人的に親しい友人が同窓会幹事の一員で、その上、次回の幹事を担当するクラブ(某運動部)に、私も中学時代のみ所属していたため、ほんの少しだけでも何か手伝えるなら(この秋から暇も出来たし)、と参加することに…[E:confident]
そもそも同窓会の目的って何なんでしょう?
:先生方(恩師)に再会
:とても久しぶりの、どうしているかな会いたいな、と思いつつ連絡のきっかけ
 が掴めない人に同時多発的に会う
 再会の場、ということでしょうか。
年に数回ランチするメンバーとは、そもそも同窓会でなくとも会ってるわけで、しかも共通項があって、同窓会会場に行くのに「勇気」が必要なヘタレ系で、最寄りの駅で4人で待ち合わせをしました。
恐る恐る会場へ…。座席はくじ引きで決まるため、4人は見事にバラけてしまいました(この日参加者100名ほど)。
さて、私は…、テーブルは円卓で、両隣りとも、ほとんど話したことのない美人。
あらやだ、同じ年齢だった!差が出ちゃう〜[E:coldsweats02]
右隣りのA子さんとは、夫の年齢が(上に)離れている話。結婚したころは、「大人の男」を感じられて良かったけれど、そのぶん、早く歳とって、ジジ臭くなって困るよね、というようなはなし。 (南向きの部屋は、冬は暖かくていいけれど、夏は辛いです、みたいな感じ?)
左のB子さんは、中学生のころ、同級生の私が見ても可愛かった人。髪の毛だってキューティクルつやつやで、目元ぱっちり。そして、今は…ビューティフル教育ママになっていました。
私の勤務先の生徒は、公立、私立、国立とさまざまな小学生が来ていますが(低学年から通塾させ、とにかく熱心、教育費も惜しまない「付属校」の子たちが何より印象的で、それは親も子も、であるのですが、)こういう人々を何と表現したらいいんだろう、と思っていた矢先、教育関係に携わる友人から、「それはね、スーパー内部、って言うのよ」と教えられ、ビンゴ!!と言いたくなるほどスッキリしましたが、
まさに、B子さんはスーパー内部ママ、でした。
彼女は彼女なりに、必死に子育てしてきたようで、教育のこと、子供のことに関するおしゃべりが、だんだんエスカレートして速度もアップで、まさにマシンガントーク炸裂、っていう感じでした。(私も、以前オットから、教育ママごん、だよねーなんて言われたことありましたが、私などチョロいもんですワハハッ)
その他、全体的には、アンチエイジング、趣味、親の介護、夫の定年後対策、など。
2時間半、よくしゃべり、よく食べました(食事は帝国ホテルのレストラン提供で結構美味しかった)
残念な話題としては、今夏に亡くなられたC子さんのことで、詳細を聞いたら、何と乳がんの再発(転移)が原因でした。次回の幹事メンバーの中に、乳がん治療中が、私を含めて(判っているだけで)3人もいます。これも驚きの事実。
今、受けているホルモン治療(再発防止のための治療)はしっかり継続しなきゃ、とやっと1年経ったところですが、気持ちを新たに覚悟しました。
 

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