2014/11/19

両国まで、舞台を観に行きました。(シアターX:  xと書いてカイと読むのだそうです)以下は、シアターXのホームページより。
『国境の記憶』 (Parting Memorise)
2014年11/19(水)~20(木)

ビオレタ・ルナ初来日公演

”故郷にチャンスはない。アメリカはチャンスの国”

戦禍、貧困、弾圧を逃れて国境の向こうの理想郷をめざして人は旅立つ。

国境越えの斡旋業者「コヨーテ」の助けを借りた命がけのたびの向こう

側にあるものは・・・

アメリカ大陸の南北問題を問うアート作品の神髄がここにある

ビオレタ・ルナ

メキシコ出身のパフォーミング・アーティスト。サンフランシスコに拠点を置くラティーノの芸術集団La Poncha Nostraのメンバーとして活躍。世界各地で公演、高い評価を得ている。芸術の社会的使命を問う。マグダレーナ・プロジェクトのメンバーとして活躍。

マグダレーナ・プロジェクト

1984年にウェールズで誕生した国際女性演劇人ネットワーク。伝統演劇の制約に縛られない自由な身体表象パフォーマンスを実践する世界の女性アーティストが集う国際集会を各地に展開。ラテンアメリカの女性アーティストは自らの表現の場をここに得た。

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舞台といっても観客と同じフロアで行いました(20畳くらいのスペース)、時折、観客席にまで入り込み、パフォーマンスを行います。(私は、彼女の胸に「イリーガル」というスタンプを押しました・・・)←これだけだと意味不明ですね。

内容は、アメリカとメキシコの国境地帯が抱える不法入国を巡る問題。

ニカラグアの女性が、主人公だそうです。

パフォーマンスが終わってからの、トークセッションで、彼女は

「戦争・暴力・差別」といった行為は、人類を「非人間化」するものだと言い、「アート」は人間化の行いだと言っていたのが印象的でした。

小道具の持つ意味合いは、なんとなく判りましたが、映像と衣装に関しては、理解を超えていました。

(文化も違うから?意味が判らないのかな

陸路で国境越え、というのは日本ではありえません。そうした国の、平和ボケした私たちが、このパフォーマンスにどれだけ心を動かされるのか・・・要するに、タイトルの内容をパフォーマンスでアーティスティックに表現しているわけなのですが、



私には、重い内容でした。