2014/11/24
連休の最終日。もともと約束していた友人が都合悪くなってしまったのでしたが、
お天気もまずまずで、(この連休初外出なので、)一人でも行っちゃいました(*^-^)
見たかった企画は「パイプオルガンコンサート」
3日間の大学祭日程中、最終日の午前中のみの演奏会でした。
オルガン同好会は、キャンパス内にある本物のパイプオルガンを是非、学生にも弾かせて!と、勇気有る生徒が先生に働きかけることで運良く設立されたサークルだそうです。
が、今では、メンバーも増え、練習(これは自宅じゃ出来ないですから)のタイムスケジュールに悩みが生じるほどになってるそうです。 今年は、メンバーの一人であるN君がチェンバロの国内コンクールで優勝するという快挙まであったそうです。(写真のオルガン奏者がN君) パイプオルガンとリコーダーのアンサンブル(ベネデット・マルチェロ:リコーダーソナタ ト長調)
優雅で軽やか、リコーダーの音もそれを上手く助長して、なんとも癒しの演奏でありました。
数曲聴いてから、「ピアノの会 」の演奏を聞きに移動。
プログラムによると、『今回も100人以上のさまざまな顔ぶれの会員たちが、一音一音想いを込めて、色とりどりの個性あふれるピアノを奏でます。』とあります。
今日聴いた演奏で印象に残ったのは、
1年生男子たちの活躍でした。穿った見方をすれば、1年、といっても実は留年、という可能性もあるかもしれませんが、そんなことなさそう。彼らは、この春まで、大学受験勉強していて、その後の半年で、ここまで仕上げてきたわけです(多分)。まあ、元々、「弾ける人」だったのでしょうけれど、余りにも、カッコイイ[E:lovely]。若いって、もうそれだけで財産ですねえ(ため息)。
オルガン&ピアノ、いずれの演奏会も各人、弾きたい曲を弾く、というフリーダムさが、演奏会の空気をより高めます。演奏聞くのを中心に、ステージ企画(ジャグリング)、広場企画(路上ダンス)→写真のようなコスプレ(男子デス)が見物人の山を作ってました。
オルガン&ピアノ、いずれの演奏会も各人、弾きたい曲を弾く、というフリーダムさが、演奏会の空気をより高めます。演奏聞くのを中心に、ステージ企画(ジャグリング)、広場企画(路上ダンス)→写真のようなコスプレ(男子デス)が見物人の山を作ってました。
今月10日に見た、神宮外苑のイチョウも今頃は、きっと美しい黄色になっているだろうなあ〜、と思わせるキャンパス内のイチョウ並木。
このあと、午後3時からは、先週行ったミューザ川崎へ・・・。
別途
記すことにします。眠いし[E:bearing]
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