2015/06/02

本日は、友人と映画
「繕い裁つ人」を見に行った。
P1010109
監督:三島有紀子
原作:池辺葵
主演:中谷美紀
出演:  三浦貴大、片桐はいり、黒木華、杉咲花、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子
解説:
祖母が開いた南洋裁店の2代目店主・南市江(みなみいちえ)は、顔の見える方(顧客)への仕立てとお直しに生きてきた。洋裁を通じて、とりまく人々との交流を描いた物語。
時代が移りゆく中で、祖母への意思を受け継ぎ「一生、添い遂げられる服」にこだわって、その人だけの服を作り続けてゆく。
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(以下ネタバレあり)
原作は漫画ですが読んでいません。神戸に住んでいたことある友人から勧められての映画鑑賞。女性の監督なので「しっとりした映画」とか「光を上手く生かした映像が綺麗」などと聞いていました。
[E:movie]
確かに、主人公の中谷美紀の凜とした姿が綺麗で、「美しい写真」をみているような場面が、ロケ地の神戸、ということもあり、随所に見られます。
そういったことは承知の上で見たわけですが、映画の前に友人とベーカリーカフェで、軽食&お喋りしていたためか、途中、最初の「夜会」が催されるあたりで眠くなってしまう(この「夜会」なるものが、なんというか非現実的なので、二回目の夜会は眠気はゼロでもなんだか白けてしまう気分に・・・)
[E:movie]
職人さん、というのは、元々「生き方」にこだわりを持つ人間がなるものだと思っている私。大丸デパート(映画では違う名前でしたが)の婦人服担当の藤井(三浦貴大)のセリフに市江さんの中身は「頑固ジジイ」だとありましたが、聞いているこちらアラフィフおばさんは、「そりゃ〜そうだよ、」としか感じなかった。[E:smile]
[E:movie]
頑固に、「祖母のスタイルを貫く」洋裁店を営む主人公。
ただ、この根拠がいまいちわかりません。市江の過去に何かあったのでしょうか[E:sign02]
はたまた、洋裁師の母(だけ?)の余貴美子、映画では、訪ねてくる藤井にせっせと「お茶出し」「お団子提供(本当にてんこ盛り)」する役どころですが、彼女は何故、母親から洋裁店を継がなかったのでしょうか?(ものすごく不器用とかで挫折?・・・ま、感情移入できる登場人物、かちゃまたにはこの母親かも[E:sign02]
それにしても、あの、なんとも言えない「夜会」よりも、「偉大な先代=祖母」を持つ孫娘の苦悩がもう少し描かれても良かったのでは??というのが、内容についての感想。
[E:movie]
映画館は、想像通り、女性が多かった。私の母親世代は洋裁好き。実家の母も、収納部屋(3畳ほどのクローゼットがあるところ)にミシンを設置して、暇を見つけては、何かミシンで縫っている。こういった観客の方々は、きっと「うっとり[E:lovely]」なんだろうと思いました。
[E:movie]
主人公の「癒し?」「ストレス解消?」、いずれか知りませんが。映画の中で「サンパウロ」という喫茶店で、ほとんどホール!!!という大きさのレアチーズケーキ(でも、フォークを刺すところを見ると「ふわっふわ」
これを何度か「美味しそうに食べる」場面があるので、神戸のケーキをネットで調べたら、「サンパウロ」は実在、ケーキは無し(スフレチーズケーキがピースサイズであった)
のようでした。
「レトロなミシン」「光」「スイーツ」「神戸の風景」
目に焼き付く場面が随所に見られた作品でした。三浦貴大は、母親似だと思う。(三浦友和、百恵夫妻は二人で映画を観に行くそうなので、きっとどこかの劇場でこの映画見ているんだろうなあ)

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