2015/12/08

友人と晩秋の新宿御苑を散策してから、御苑を目の前にする大木戸門近くの小さなビストロでランチ。

今年の紅葉はチャンスがなくて、見に行ったり写真を撮るのは、なんと師走も一週間過ぎた本日に[E:sweat01]

がしかし、思ったほどイチョウの木などが葉を落としていません。

見られて良かったね、などと言いながら、友人と苑内をグルグル歩く。

やはり、紅葉は、色にグラデーションがあると、ひときわ美しい。
　新宿御苑は、常緑樹も豊富？なため
緑が紅葉を引き立てる役目を担っています。



友人が見つけてくれたハンバーグの美味しい店へ・・・。


なんと、岩手の豚肉「岩中豚（いわちゅう豚）」１００パーセントのハンバーグだそうです。この黒板の後ろに、木製の丸椅子が置かれていますが、冗談ではなく、この椅子に人がたくさん座って、待っているようなお店です[E:sign03]（こちらは散歩の後に開店時刻と同時に入店しましたが、１２時を過ぎるとみるみるうちに、ウエイティングの人が現れていました。
高原キャベツとセミドライトマトのコンソメスープ

燻製紅茶鴨のサラダ

メインディッシュは、軟骨入りのハンバーグ（軟骨は、豚の喉肉だそうです）
ソースは、３種類から選べますが「ゆず風味」を選んでみたけどGOOD!
希望者には、無料で温泉卵がつきます（好物なので迷わずいただく）

デザートは自家製スイートポテト
紅茶かコーヒー★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
店長がこのお店を始めた時のコンセプトは、「女性がお一人様で気楽に入れるレストラン」だったとのことで、カウンター席がなかなか魅力的（私たちはテーブル席へ案内されましたが、友人が初めて来た時は、カウンター席中央付近、目の前でイケメンの若いシェフが鉄板でハンバーグを焼くところを見られるそうです。鉄板でじゅうじゅう焼いてくれるなんて素敵[E:lovely]）
それにしても、若いスタッフが全員、愛想よくテキパキと働いているこのお店の雰囲気が素晴らしかった。
そして、今までポーク100%のハンバーグがこんなにも美味しい、とは知りませんでした（岩中豚のおかげです）
おそらく、お店の人（経営者さんたち）もそう考えているようで、店内は、壁からトイレに至るまで、「ブタさん」の絵やアート、置物、人形などが飾られていました。
ハンバーグが食べたくなったら、今度はこっそり「お一人様」で来て
カウンター席中央に座って、鉄板でじゅうじゅう、を眺めてみたくなりました。

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