満月を眺める余裕 : 月の光を浴びに行く

2017/07/09

月曜日から入院していた父が、土曜日に退院した。
同じく月曜日から東京勤務となったムスコ１が引越し等の都合で10日ほど
我が家で寝泊まりしているため、「車で退院」の手伝いに同乗してもらった。
病院へ着くと、もう準備万端で帰宅する気になっている父がいた。

病院食は、「おかゆ」が多く、物足りなくなっていたので、帰宅したら
「回転寿司」に行きたいなあ、と言う（元気だなあ）。
その昔よく利用していた回転寿司屋さんの「あら汁」が大好物らしいのです。

ムスコ１、もちろんオッケー[E:scissors]（なんだか孫ってお得な存在）
帰宅後、20分ほど休憩して、再び車で、実家から３キロ離れた回転寿司屋さんへ行く[E:rvcar]

ここの回転寿司は、店員さんは、皆「劇団員」」で店長さんが、座長を勤めているのだ、という設定だそうです。

親孝行、と称しながら、しっかりご相伴に預かってきた母とムスコ（父にすれば娘と孫）でありました。
[E:fullmoon]

この日の晩、月齢は正午が、14,0 。なので、夜の月は、ほぼ満月でした。
翌日の暦上での満月の９（日）。大河ドラマの主人公、柴咲コウさんのインスタグラムが楽しかったので、引用させていただきます。左側の絵は、彼女が描いたもの。満月を見上げたら、こんな風に見えたそうです。（ドラマ撮影順調[E:sign02]）